お知らせ
6/8は「おはなと楽しむおはなし会」

おはなにまつわる絵本を読んだあと、おはなを作って父の日のギフトを作ろう!
父の日にお花?とちょっと不思議な感じがするかもしれませんがたまにはお父さんもお花をもらっても悪い気はしないはず。
フラワーアーティストの石動さんを講師にお招きして生花でフラワーギフトを作ります。
日時:2019年6月8日(土)13:30〜15:00
場所:東淀川区民ホール(区役所3F)
講師:石動 力
定員:50組
費用:参加無料
電話・メール・FAXで、氏名・住所・参加人数・連絡先を明記の上お申し込みください。
お申し込みお問い合わせ先(10~16時)
東淀川区絵本読み聞かせ事務局 Ciccia Books
〒533-0005東淀川区瑞光1-8-12-F号
TEL:06-6990-3513
FAX:06-6990-3512
E-mailはこちら
講師プロフィール:石動 力(hanane founder/CEO、flowerartist)
お花が溢れる世の中を作り、一輪の花が日常のコミュニケーションのきっかけとなる世界を創ることです。そしてhananeがコミュニケーションの橋渡しをすることで、ひとりひとりが愛に溢れ、いまを愛おしみ、豊かな人生を送る社会の実現をビジョンに掲げています。
国内の花農家を助け、かつ従来の花の流通を開拓するためにhananeが着目したのは、綺麗なのに捨てられてしまう花たち。
そしてその花たちに活躍の場を与えることです。綺麗なのに捨てられてしまう花たちとは、花市場が決めた長さやお花の輪の大きさが少し足りないなどの規格外の花たちのことを指します。その花たちは、規格内のお花たちと比べてもさほど差もなく綺麗に咲いています。
そして私たちはそのような規格外の花のことを『チャンスフラワー(略称:Cフラワー)』と名付けました。
チャンスというと、英語では偶然の好機や可能性を意味しますが、まだ見出されていない可能性や幸運をもったお花を、私たちがすくい上げていこう(チャンスを掴もう)という想いを込めています。
綺麗でも捨てられてしまうCフラワーを有効に使い、お花が溢れる豊かな毎日の実現のため活動に取り組んでいます。
また、花農家、地域双方の活性化を目指し、地産地消を推奨しています。各地で行われる活動には主に各地域で生産されるお花を活用しています。
具体的な活動として、今回のように子どもたちがお花に触れるイベントが挙げられます。
日本の現状ではまだまだお花に対する特別感が強いですが、海外ではなんでもない日に一輪でも購入する習慣があります。小さな頃から慣れ親しむ人が増えたらお花が身近な存在となり得ます。そしてゆくゆくは、お花が日常に溶け込む生活を送る人が増えてくれたらという願いを込め、活動の輪を広げています。
絵本読み聞かせをゆったりと

今年度から取り組みだしたCiccia Books内での読み聞かせ。毎週火曜日の10:30〜12:00までの間にゆったりとした中で始めています。
遊びながらでもいいし、ラクガキしながらでも構いません。その場に一緒にいるだけでも十分だと思っています。
あまりかしこまらずにゆったりとした雰囲気の中で絵本と触れ合い読み聞かせの時間を作れたらいいなと思っています。
Ciccia Books1周年!

本日Ciccia Books開館1周年です!
これといってお祝いをしているわけではありませんが、
この1年間で絵本の蔵書数が700冊以上も増えました。寄付していただいた皆様ありがとうございます!
そして利用者数もまもなく1万人を突破します。
地域に、そして子どもたちや子育てに関わる人たちにとって大切な場所になっていけるように今後も努めていきます。
これからもどうぞよろしくお願いします。絵本の寄付もまだまだ受け付けております!!
絵本と子どもの言語発達
絵本場面における子どもの言語発達
色々と難しく書いてありますが、、、気になったところを上記リンクから抜粋しました。
・「読み手」と「聞き手」が言葉の喜びを「共有(Share)すること」に絵本の最も大切な意味と役割がある。
・絵本は子どもの発達にとっての栄養であり、母子の絆を強める効果をもっている。
興味深いですね。